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大学進学状況 2023年度 ※同志社大・同志社女子大は推薦者数 |
【同志社大学…276名】 |
神学部1・文学部15・社会学部22・法学部64・経済学部33・商学部45・政策学部20・グローバル地域文化学部7・文化情報学部10・理工学部26・生命医科学部10・スポーツ健康科学部7・心理学部10・グローバルコミュニケーション学部6 |
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【同志社女子大学…7名】 |
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【その他進学先】 |
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瀧英次校長に聞く「本校の特色」 |
新島襄は「一国の良心」となるような人物の育成をめざし、同志社を創立しました。その伝統を受け継ぎ、1951(昭和26)年、大阪の地に開校した本校は創立72年目を迎えます。
キリスト教主義・自由主義・国際主義の3つを柱に、「良心の全身に充満したる」人物を育てる教育に力を注いでいます。
「キリスト教主義」の学びは人を思いやる心の養成につながります。日々の礼拝で様々な人の話を聞き、聖書の言葉への理解を深め、また活発なボランティア活動などで社会の課題に触れて学びます。
「自由主義」の学びでは一人ひとりの個性を大切に伸ばすことをめざします。その上で、たくさんの人と協働して何かを成し遂げるチームワークの力や主体性を養います。
「国際主義」の学びではグローバルな視野を養います。海外の人々との交流を通して、人を想う心を育み、スケールの大きな学びにチャレンジしていきます。ネイティブ教員による英語授業、英検・TOEICなどの受検対策もサポートしています。
本校はクラブ活動も活発です。全国優勝のダンス部や、レスリング部、スキー部、テニス部、さらに演奏家を輩出しているマンドリン部、関西大会金賞に輝いた吹奏楽部など個性豊かです。
また、高校生模擬裁判選手権関西大会では優勝、準優勝の戦績を残しています。
併設の同志社大学・同志社女子大学には、卒業生の約95%が進学しており、同志社系列校の中で最も高い進学率となっています。
高大連携の簿記講座などもリモートで受講できます。
ICT教育に最適なラーニングコモンズと図書館が融合したメディアセンター「繋真館」(けいしんかん)は、探究活動など新たな学びの場となっています。
大学系列校ならではの時間的な余裕を有効に活かし、自ら学ぶ姿勢を培うとともに、人に優しくできる人間になってほしいと心から願っています。
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