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大学進学状況 2025年度 ※同志社大・同志社女子大は推薦者数 |
【同志社大学…279名】 |
神学部1・文学部16・社会学部22・法学部59・経済学部33・商学部45・政策学部18・文化情報学部10・理工学部33・生命医科学部8・スポーツ健康科学部7・心理学部13・グローバルコミュニケーション学部5・グローバル地域文化学部9 |
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【同志社女子大学…5名】 |
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【その他…4名】 |
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瀧英次校長に聞く「本校の特色」 |
校祖・新島襄は「一国の良心」となるような人物の育成をめざし、同志社を創立しました。
1951(昭和26)年、同志社の系列校として大阪の地に開校した本校は「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」の3つの柱を軸に、次世代を見据えた教育活動に取り組んでいます。
「キリスト教主義」の学びは、人を思いやる心の養成につながります。
「自由主義」の学びでは、一人ひとりの個性を大切に伸ばすとともに、たくさんの人と協働して何かを成し遂げるチームワークの力や主体性を育みます。
「国際主義」の学びでは、グローバルな視野を養います。かつて新島襄が海を渡り、世界標準の知識や考え方を得たように、スケールの大きな学びを通して多様な出会いや発見を重ねます。
本校はクラブ活動も活発です。全国優勝のダンス部、レスリング部、スキー部、テニス部、さらに演奏家を輩出しているマンドリン部、関西大会金賞に輝いた吹奏楽部など個性豊かです。
また、高校生模擬裁判選手権関西大会では優勝、準優勝の戦績を残しています。
今春、本校から同志社大学・同志社女子大学への進学率は97.2%となりました。
同志社大学で全学必修とされる「データサイエンス概論」なども、高校在学中に先取りで受講し、単位認定を受けています。
さて、本校ではこのほど『Vision 2030』と題した中期的な学校教育目標を公表しました。
教育の3つの柱に加え「中高大一貫教育」「ICT教育」「キャリア教育」「探究活動・学際的な学び」の7つの基本方針を全教職員が共有し、“世界に通用するしなやかな人間力の涵養”をめざしてまいります。
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